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愛ラブYOU

□ 一区間だけのラブストーリー □

一区間だけのラブストーリー 第六話

第六話 クィニーアマン

私が彼と出会ったのは
私が人妻デリバリーのお仕事を終えて
帰宅する電車の中でした…

人妻デリバリーとは言うものの
実は私、人妻ではありません。
旦那とは数年前に離婚しました。
原因はやはり私が子供を産めない体だったからです。

世の中には子供がいなくても仲睦まじく
二人で幸せに暮らしているご夫婦もいらっしゃいますが、
旦那はとにかく子供を欲しがったのです。

旦那の帰りが遅くなりはじめ、
休日にも用があると言って
出かける旦那の様子がおかしいと思ったときは後の祭りでした。
旦那は他の女といい仲になり妊娠させていたのです。
「お前への愛情はなくなった」
そういわれたら別れるしかありませんでした。

元来、セックスが大好きな私でしたので
風俗嬢をする事に抵抗はありませんでした。

ただ、本番禁止のデリバリーだと物足りないなと感じてはいました。
いい客なら黙って本番してあげてもいいのですが、
私の目にとまる上客がいなかったのです。

彼と出会ったあの夜も
素股で客を満足させたものの、
私の体は男が欲しくてたまらなくなっていたんです。

電車で私の後ろに立った男をドアのガラスに写った姿を見てウットリしました。
だって彼は私の理想にぴったりのイケメンおじさんでしたから。
私のうなじにかかる彼のアルコール臭のする吐息にも
なんだかゾクゾクしていたのです。

そんな折、電車が揺れて彼の手が私のお尻に…
おまんこにビリビリと電気が走る感覚がありました。
あんなの初めてです。
誠実そうな彼は私に「すいません」と謝ってくれました。
そう、彼は酒を飲んでも飲まれないタイプなんです。

私は彼に一目惚れしました。
そして電車の揺れを利用して、何度も彼の手にアタックをかけました。
恐縮そうにしてる彼が可愛くて
そのうちに電車が揺れなくてもヒップを彼の手に密着させていたのです。

あ・うんの呼吸という奴でしょうか、
彼は私の意図を汲んでくれて指で軽やかにヒップを責めてきたのです。
もう股間は愛液でヌレヌレでした。
もっと大胆に触って欲しいと願うと同時に彼の降車する駅に着いたようで、
彼は人混みに紛れて降りてしまったんです。

火の付いた体を鎮めてもらうには抱いてもらうしかありませんでした。
私も慌てて電車を飛び降り、ホームを歩く彼を見つけて
必死に腕を取ってつかまえました。

彼は咎められるのではないかとオドオドしていましたが、
路上キスをすると我慢できないとばかりにタクシーに押し込みました。
ドライバーにホテル街を告げてくれたときは凄く嬉しかったです。
ドライバーがいるにも関わらず、
狭い車内だと彼は大胆になり、
私の胸を愛撫してくれたのです。

早くセックスがしたくて私は彼の股間を弄りました。
彼は年齢以上にしっかりと勃起していました。
そのシンボルは大きくもなく、小さくもなく人並みでしたが
そんなペニスを早く挿入してもらいたくてウズウズしていました。

ホテルの一室に入ってしまえばもうこちらのものです。
私は一刻を争うように彼のペニスをスラックスから抜き出すと、
はしたなくもフェラチオを始めました。

シャワーしていないからと彼はイヤがりましたが
ずっとしゃぶりたいのを我慢してきたんですもの
そんなの関係ありませんでした。
そしてベッドになだれ込みお互いに衣服を荒々しく剥ぎ取り
野獣のようなセックスをしました。
彼は剃毛プレイをしたがりましたが
私は旦那が許してくれないと噓を言いました。
あくまでも私は人妻であるフリをしました。
だって、その方が燃えると女性週刊誌で読んだ記憶がありましたから…

案の定、彼は人妻を寝取ったということに興奮し、
ペニスの強度が増しました。
挿入されてすぐに私は達しましたが、彼には伝えませんでした。
だって、逝かせることができたと思い、
彼が自分の快楽に走ってあっという間に射精されてはイヤですから…

彼は体位を変えたがりましたが私は拒みました。
だって、1夜で満足されたらもう逢えなくなる気がしたんです。

中出しして欲しいとせがむと、
彼は戸惑いながらも私のおまんこにタップリ注いでくれました。

これからまたシタくなったらまたあの電車でお会いしましょうと約束して別れました。
帰宅してお風呂でおまんこに指を入れると彼の名残のザーメンが指に絡みついてきました。
私はそれを舐めながらシャワーオナニーしてしまいました。

連絡先を教えれば良かったと後悔しましたが
お互いのことを何も知らない関係があってもいいと思うことにしました。



そして今…
彼が電車に乗り込んできました。
私は今夜も彼にタップリと愛されるのです。





第五話のアナザーストーリーです
第五話が男性目線なら第六話の今回は女性目線でお送りしました。

私的には珍しく性描写よりも女性の心理描写にチャレンジしてみました
如何でしたでしょうか…

あ、それとお話についてサブタイトルを書いてますが
自分の好きなパンを書いているだけで内容とはまったく関係ございません(笑)
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Information

Date:2018/10/26
Trackback:0
Comment:2
Thema:18禁・官能小説
Janre:アダルト

Comment

* 拝読いたしました

いつもありがとうございます!
女性目線は珍しいのですね?
私も男性と女性の脳の作りは研究中です
女性が読む立場ですと
キュンキュン要素が必須となりますので、
くそベタですが、1例として、
男性から救ってもらったり、
エロ抜きで優しくされたりなどの材料を使うと良いかもしれません
やるつもりは無かったのに、不意にキスしてビックリ……、、とかね、古臭いか笑

まあ、これはもろ女性目線ですね^^;
私純情なんで!
2018/10/28 【K&M abnormal ♢m】 URL #eqP7eH0Y [編集] 

* Re: 拝読いたしました

こちらこそありがとうございます!

男性と女性の脳の違い
まったくもって奥深いですよね
だからこそ喧嘩もするしすれ違いもあったり…
でもそこがまた興味深くてお互いに惹かれあうんですけどね

ご指摘の純情派の乙女路線
いつかがんばって書いてみますね
2018/10/28 【ほーくん】 URL #- 

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