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愛ラブYOU

□ 異邦人 □

異邦人 2

深夜2時になっても店内は大盛況だった。
なかには酔っぱらって喧嘩を始める奴らもいたが、
すかさず店の奥から頑強な男たちが現れて
騒いでるやつらを店の外につまみ出した。

なにもかもがアメリカの空気だった。
知らず知らずのうちに俺は頬が緩んできてしまう。
ビールをコーラで割ったカクテル「ディーゼル」が飲みやすくて
少し酔っているせいかもしれない。
そんな幸せそうな表情をしている俺に興味があったのか、
一人の白人女性が声をかけてきた。
無題

「You are not an American?」
(あなた、アメリカ人じゃないよね?)
俺は返事をする代わりにコクンとうなずいた。
「From which country?」
(どこから来たの?)
「Japan」
(日本です)

「Wow, it is a samurai」
(すご~い、サムライね)
そう言ってクスクスと笑った。
その笑顔で俺たちは親密さを増した。
あまり英語が得意ではないと話すと
彼女は「OK」と言って、まるで小さな子供に話すかのように
単語を区切ってゆっくりと話してくれた。

どこに宿泊してるの?と聞くので、泊る所がなくて困ってると正直に言うと
「It is troubling you,If you do not mind coming to my room?」
(それはお困りですね、よければ私の部屋に来る?)
と誘ってきた。いや、誘ってきたというよりは善意の言葉だったのかもしれないが・・・
俺は渡りに船だとばかりに首がちぎれんばかりに何度もうなずいた。
「My name is Jenny」(私はジェニーよ)
「Yuuto」(悠斗です)
お互いに名乗って握手を交わした。
「Let's go now.」
(行きましょう~)
そう言って俺の分まで会計を済ますと「coming」(来て)と手招きした。
座って話してるときは気づかなかったが、
彼女は巨乳でお尻もプリプリでウエストも細く、いわゆるダイナマイトボディだった。
無題

彼女の部屋はおしゃれなワンルームだった。
「You may sit down properly」(適当なとこに座って)
そう言ってくれたので俺は何気なく彼女のベッドに腰かけた。
「NO・・・」(ダメ)
そう言って彼女はソファを指さした。
「あ、ごめん・・・」俺はとっさに日本語で誤りソファに座りなおした。
「Do you want to SEX with me?」(私とSEXする気?)
あわよくばそういう気持ちもあったが、
まずは宿を確保したいのでそういう気持ちをぐっと押し殺した。
「I can SEX with you」(私はあなたとSEXしてもいいわよ)
「え?」
戸惑う俺におかまいなく彼女は体を密着させて横に座った。
「It is suddenly that bed in is ...No such thing ...」
(いきなりベッドインだなんて・・・そんなのイヤ・・・・)
そう言うなり俺に抱き着き、ディープキスをしてきた。

これが俺のファーストキスだった。
恥ずかしいことに人見知りの俺はSEXどころかキスさえ未経験だった。
彼女は俺の口の中で舌を暴れさせながら俺の股間に手を伸ばした。
「Utamaro・・・・」(大きくなってる・・・)
童貞の俺はキスだけで今にも爆発しそうにギンギンに勃起していた。
無題


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Information

Date:2016/12/13
Trackback:0
Comment:2
Thema:18禁・官能小説
Janre:アダルト

Comment

* まあ、ステキ!

よかったわね!
大和魂を見せてあげた?
2016/12/13 【Mrs.PIE】 URL #BW6/sfyE [編集] 

* Re: Mrs.PIEさん、コメントありがとうございます

まあ実際はこんな簡単にフレンドリーな関係にはならないでしょうが
そこはフィクションゆえのストーリーですので(;'∀')

大和魂、発揮できるといいのですが・・・
なにせ童貞くんなので(笑)
2016/12/14 【ほーくん】 URL #- 

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