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2013.09.11 (Wed)

だって好きなんだもん

愛子はクタクタだった・・・・

足取りが重くなる

今夜もまた残業だった

会社は愛子の実力を評価してくれている

だがその評価とともに愛子の仕事量はどんどんと増えていく


おかげで彼氏とのデートもままならない日々は続く

『ああ・・・・おもいっきり抱かれたい・・・・』

彼に抱かれている時が至高の瞬間だった

なにもかも忘れて愛情に浸ることができた

彼とSEXして大きいおちんぽを

愛子の可愛いオマンコに嵌めて突いてもらうことが

愛子のエネルギー源なのだ

『今度の日曜日はデートできるかしら・・・』

デートをシュミレーションすると体の芯がジンジンと痺れた



自宅に近づくに連れて若者のキャピキャピした声が聞こえてきた

『香澄たちだわ・・・』

妹で短大生の香澄は成人してから

すっかりお酒の味を覚えてしまい幼馴染の弘美ちゃんと

なにかと自宅で飲んで騒ぐようになっていた


玄関を開けると喧騒が大きく愛子の耳に飛び込んできた

すぐさまリビングに行って注意した

「あなたたち、いいかげんにしなさい
外にまで声が響いていたわよ
ご近所迷惑でしょ!
両親が旅行中で留守だからといって
ハメを外すもんじゃありません!!」

怒鳴りつけると自室に入ってベッドの上に倒れ込んだ

もうクタクタだ・・・・

メイクを落とすのもしんどい・・・

入浴する気力もない

愛子は着替えることも忘れてそのまま眠りに落ちた。



「お姉さん、かなり怒ってたね・・・」

「ほんとやんなっちゃう・・・生理なのかしらね」

笑い飛ばしたものの、やはり叱られるとシラケてしまい

お開きにしようということになった。

「あ!ヤバ!!終電が終わっちゃってる!」

「じゃあさ、今夜は泊まっていけばいいじゃん」

「いいのかな・・・・」

かまわないって、私のベッドで一緒に寝よっ

そう言ってくれる言葉に甘えて弘美は泊まることにした。



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2013.09.11 (Wed)

だって好きなんだもん 2

ベッドに倒れ込んでみたものの

愛子はなかなか眠りに落ちなかった。

帰宅して香澄に一喝したことで
イライラが増して興奮状態が治まらなかった。

こうなってしまうと眠くなるどころか
逆に目がさえて、いろんな事を考え出してしまう。

明日の仕事の予定‥‥

夕飯の献立‥‥



彼氏のこと‥‥

思考が彼氏に及んでから
『そうだ、メールが来ているかも』

いや、絶対に来ているに違いない。
そう信じてバッグからスマホを取り出して起動させてみたが
新着メールの案内はなかった。

『嫌われちゃったかしら‥‥』
仕事に忙殺され、
彼氏からのメールの返信を
何度か飛ばしてしまったことがあった。

俺のこと好きじゃないのか?
先月にそう言われ、口論までしてしまった。

『嫌いなわけないじゃない‥‥』
彼とは体の相性がよかった。
彼に体を弄られ、奥深くまで突かれると、あっという間に達した。
女の泉は、これほどまでに喜びの涙をこぼすのかと
びっくりするぼど噴きあげた。

あああ‥‥
思い出すだけで体が痺れてくる‥‥

愛子の左手は胸の右側の膨らみを揉みはじめ、
右手はスカートをめくりあげ固くなりはじめた肉芽へと‥‥





「どうしたの?眠れない?」
眠そうな口調で香澄が声をかけた。

「ごめ~ん、起こしちゃった?ちょっと飲みすぎちゃったかな
おしっこ・・・・」
弘美がそう言うと、さっさとトイレに行っちゃいなよとムニュムニュ声でつぶやき
再び香澄は眠りに落ちた。

そっとベッドを抜け出して大急ぎでトイレに走った。

パンツを降ろして便座に座ると同時に小水が勢いよく噴出した。
『ふ~・・・ギリギリセーフだったわ・・・・』
ペーパーで拭き取ると、ちょっぴり淫らな気分になった。

『やだ・・・・生理が近いせいかしら・・・感じちゃう・・・・』
いっそこのままここで指遊びを・・・・
一瞬そんな考えが頭をよぎったが
なんとか思いとどまって便座から立ち上がってパンツを履いた。

指遊びは嫌いじゃない。
だが今は人肌のぬくもりが欲しかった。
自分の指じゃなく、誰かの指、唇、イチモツで愛されたかった。

歩くとショーツのクロッチがアソコを擦り、
一歩踏み出すたびに「あん・・・」と声が漏れそうだった。

「あん・・・・」
弘美の耳に艶めかしい声が飛び込んできた。

『やだ・・・私ったら声をだしちゃったのかしら』
こりゃ、かなりの欲求不満だわ・・・
そう思い、さっさと寝て明日はどこかのイケメンにナンパでもしてもらって
楽しませてもらおうと思った直後・・・

「ああん・・・ダメ・・・」
再び艶めかしい声が・・・

あら?・・・・
私じゃなかったわ・・・

聞き耳を立てると、その艶めかしい声は香澄のお姉さんの部屋から
漏れ聞こえているのだとわかった。

「あ!・・・そこ!!・・・そこがいい・・・」
私たちに早く寝ろと言っておきながら自分は男でも連れ込んだのかしら・・・
そんなことを考えながら、もっと聞いてみたいという欲望が沸き起こり
愛子の部屋のドアに耳をあてた。

「ほら・・・こんなになってるの・・・・わかるでしょ・・・」
足を大きく開いて男に大事なところを見せつけてるのかしら・・・
情景を想像すると、ムラムラしはじめてきた。

「入れて・・・ねえ・・・あなたのおちんぽ・・・ちょうだい・・・」
あああ・・・・いよいよ挿入されるんだわ・・・・
聞き耳をたてながら弘美の手は股間へと伸びた。

だがよくよく考えてみると何かがおかしい・・・・
男の声がしない・・・
よほど無口な男としてるのかしら・・・・

そして一つの結論を得た
『おねえさん・・・オナニーしてるんだわ・・・・』

ああん、たまんない・・・
私だってしたいのに・・・

そう思うといてもたってもおられずに
ドアノブに手をかけた。

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14:57  |  だって好きなんだもん  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2013.09.14 (Sat)

だって好きなんだもん 3

カチャ・・・・

ドアのノブが押し下げられて少し扉が開いた

真っ暗だった寝室に廊下の灯りが一条の帯となって寝室に飛び込んできた

『え?』
香澄かしら・・・

あわてて股間にのびた手を引き抜き、

スース―と嘘の寝息をたてた。

ドアを開けた人影が寝室に忍び込み、静かにドアを閉めた。

再び訪れる闇と静寂・・・

『もう・・・香澄ったら・・・私の寝室に何の用があるっていうのよ・・・』
CDでも借りにきたのかしら・・・
もしそうなら早く見つけてさっさと自分の部屋に行ってほしいわ。

体はおもいっきり火照っていた
こんな中途半端な気持ちでやめれなかった。

「香澄のお姉さん・・・」
は!この声は・・・・弘美ちゃん?

なんで?どうして弘美ちゃんが・・・
さりげなく目を覚ましたフリをして
『あら?弘美ちゃんどうしたの?眠れないの?』と
声をかけようとしたそのとき・・・・

「お姉さんの髪・・・きれい・・・」
弘美の手が愛子の髪をスーっと撫でる。

『え?え?・・・何?・・・』
あまりの唐突な行為に愛子は目を覚ますフリの機会を失った。

「お姉さん・・・」
弘美が顔を髪に近づけてスーと髪の匂いを嗅ぐ
髪をかきあげて愛子の耳を露出させて耳をやさしくペロっと舐めた

「あん・・・」
眠っているフリも限界に近かった。
思わず甘い吐息が愛子の口から漏れた。

「お姉さん、起きてるんでしょ?さっきまで一人でいいことしてたの聞いちゃったもん」
弘美の手が、そっと愛子の頬を挟みこんだ。

『え?』
抵抗する間もなく愛子の唇は弘美の唇で塞がれた。

「やだ‥‥ちょっと弘美ちゃん何をするの」

「私ずっとお姉さんが好きだったの‥‥」
アルコールの匂いがする息が愛子の口の中に侵入してくる。
それを知ってか知らずか弘美は唇を重ねたまま話しかけてくる。

「ずっとお姉さんをこうしたいと思っていた」

「ダメよ、こんな関係‥‥普通じゃないわ」

お姉さん、ごめんなさい、もう止められないの!
弘美はそう言うと、さらに唇を押しつけて、あろうことか舌を愛子の口の中へと忍び込ませようとしてきた。

『やだ!気持ち悪い!』
愛子は唇を一文字にして舌の侵入を拒んだ。
弘美はおかまいなしに、閉じられた唇を執拗に舐めまわし始めた‥‥

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2013.09.17 (Tue)

だって好きなんだもん 4

唇をペロペロと舐められているうちに
愛子の唇が少しずつ開いていく。

火照ってしまった体は唇を舐めている舌が
妹の友人の弘美のモノだということを忘れさせてゆく・・・

「あああん・・・・」
吐息が漏れてしまう

そのわずかに開いた唇にすかさず裕美の舌が侵入してきた。
『あぅ!!』
彼氏のヤニ臭いゴツイ舌とはまた違った甘美でかわいい舌が
愛子の口の中でスキップを踏むように軽やかにダンスを始めた。

『気持ちいい・・・・』
無造作に暴れまわる男性と違い、愛子の舌を可愛がるように
弘美の舌が愛子の舌を愛撫してゆく・・・

あああ・・・気持ちいい・・・・
もっと・・・もっとしてぇ~

そう感じ始めた途端、弘美は舌をスっと抜いた。
『ええ?ど、どうしてえ・・・』
もっと口の中でダンスをしてほしいのに・・・・

「お姉さん・・・お姉さんも舌を出して・・・」
愛子が焦れたことを感じ取ったかのように弘美がおねだりした。

愛子は恐る恐る、チョロっと舌先を出した。
その舌先をチュッと吸って
「お姉さん・・・もっと・・・もっと舌を頂戴・・・」
そう催促されると言われるがままに、
愛子は思いきって舌をベロンと出した。

お姉さん、かわいい・・・・
そう告げるとベロンと出した舌に弘美もベロンと舌を出して
絡ませた。

『あああ・・・妹の友達とベロチュウしちゃった・・・』
いけないことをしているのだと思うと
愛子の官能の渦が激しく大きくうねり始めた。

弘美の右手が愛子の豊満な胸を揉みしだく
だが男のように荒々しくはない
まるで愛子自身がオナニーするときのように下から持ち上げるように
やさしく、そして包み込むように揉みしだいた。

そして左手は下半身を滑り降りて
太ももを撫ではじめた。ただ撫でるだけでなく、ときに綺麗なネイルの爪先で
カリカリっと太ももを引っ掻くように愛撫した。

『ああん・・・もっと上よ・・・』
腰が勝手にせり上がる。
大事な部分にタッチしてほしくて自然と脚が開く・・・
『早く・・・早く触って・・・』
愛子は自分の手でスカートをめくった。
びしょびしょに濡れたパンティの股間がびっちょりと張り付いている。

いやらしい匂いが部屋中に充満しちゃった感覚に陥った。
いや、実際にかなりの芳香を発しているに違いない。

愛子のおまんこは匂いがきつい・・・
彼氏に言われた『くさいおまんこだな』という言葉が脳裏に蘇る。

「お姉さん・・・いやらしい匂いがしてる・・・」
愛子の心を見透かしたように
弘美が辱めの言葉を投げかけた。

「あああ・・・いやん・・・そんなこと言わないで・・・」
恥ずかしくて頬が上気する。

「うふふ・・・・お姉さん・・・すごく可愛い・・・」
ブラウスのボタンがいつの間にかすべて外されて、
ブラがグイっと首側にズリ上げられた。

カチカチに勃起した乳首が外気に触れて気持ちいい。
弘美の舌が首筋を舐めながら少しずと乳房に近づいてゆく。

太ももを引っ掻いていた綺麗なネイルが
ツツツ・・・と愛子のモリマンめがけて登ってきた。

「あああ・・・・責めて・・・おっぱいもおまんこも
おもいっきり虐めてほしい・・・・」
もはや相手が弘美という女性だという感覚はなかった。

愛子は男に抱かれている感覚で
同性の体を受け入れようとしていた。



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08:36  |  だって好きなんだもん  |  Trackback(0)  |  Comment(16)

2013.10.02 (Wed)

だって好きなんだもん 5

弘美の指が愛子の股間を揉みしだく

もう潤っていただけにクロッチの部分がグッショリと濡れてきた。

か細い指がスっと肉芽の膨らみを探し当てた。

「はうっ!!そ、そこ!!!」
ピンポイントでクリトリスをグリグリと弄られたのだから
たまったものではなかった。

「ああん・・・いや~ん・・・」

「うふふ・・・いやだなんて言いながら、この腰の動きはなにかしら?」
クリトリスをさらにクリクリっと撫で回されるとジュクジュクと愛液が溢れた。

指の動きに合わせて愛子の口からは「あ!あん!あ!いやん!」という
喘ぎ声が漏れた。

「お姉さん、感度がいいんだ~」
そんなことを言いながら、クリトリスを弄る指は
カリカリと引っ掻いたり、グリッと押し付けたり
さまざまな動きで責め立てた。

「も、もう・・・・」
我慢の限界だった。
すべてを脱ぎ捨てて愛し合いたかった。

「ねえ・・・濡れてるよね?」
そんなことを言われなくても、すでに股間はぐっしょりだった。

「ぬ、濡れてなんか・・・いないわ・・・」
せめてもの強がりだった。
同性に、しかも妹の友人にこんなに感じさせられてるなんて
肯定したくなかった。

「ほんとかな?確かめさせてもらうわよ・・・」
弘美の指がショーツの腰ゴムにかかる・・・

「いや・・・ダメ・・・お願い・・・」
脱がされまいとして弘美の手をさえぎった。

「もっと気持ちよくしてあげるんだから・・ね・・・ショーツを脱ぎましょうね」
見られたくないと股間に押し当てた手が弘美に握られて
少しずつ剥がされてゆく。

「ああん・・・いやん・・・・恥かしい・・・」
言葉とは裏腹に弘美がさほど力を加えなくても
すんなりと股間を隠していた手が引き剥がされた。

「ほらあ~・・・こんなに濡れてるじゃん・・・・」
ワレメに沿ってクロッチの上をスーっと指がなぞる。

「あん!!だめ・・・感じすぎちゃう!!」
トロトロとワレメの奥から愛液が流れ出るのがわかった。

「さ、こんな邪魔なもの脱いじゃいましょうよ」
丸いヒップ側からツルリとショーツが脱がされる。

「あん・・・だめだめ・・・」
愛子はショーツの握りしめてわずかな抵抗をした。

「ほらほら・・・そんなことをしたら脱がせないじゃない」
弘美はショーツを握りしめている愛子の指をペロペロと
しゃぶった。



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21:17  |  だって好きなんだもん  |  Trackback(0)  |  Comment(14)
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